DHAを効果的に摂るには?サプリメントの正しい選び方
血圧の高い方は必見!ここでは、DHAが血圧上昇を防ぐ働きについて、血圧とDHAの関係を中心に詳しく解説しています。
普段血圧を測ることはあっても、血圧がどういうものかを正しく理解している人がいるでしょうか?心臓は静脈から送り込まれた血液を動脈へ送り出すポンプとして働いています。そして、心臓から送り出された血液は、動脈を通って全身に運ばれます。その時、動脈の血管壁にかかる血液の圧力が「血圧」です。
血圧には、最大血圧(収縮期血圧)と最小血圧(拡張期血圧)があります。ポンプの働きをしている心臓が縮んで血液を押し出す時を最大血圧、拡がって血液を吸い込む時を最小血圧といいます。一般的にはこれを「上の血圧」「下の血圧」と呼んでいます。最大血圧、最小血圧の両方ないしはどちらか一方が持続的に基準値を越えた状態が、高血圧なのです。
また、血圧は、常に一定というものではありません。1日の中でも、朝の起床時から上昇をはじめ、私たちの活動が活発になるにつれて高くなります。日中が一番高く、夕方から夜にかけて徐々に下降します。そして、睡眠中は最も低くなります。この変動を血圧の「日内変動」といいます。
さらに、血圧の変動はストレス、気温、運動、睡眠不足、年齢などさまざまな要因によっても起こります。
DHAの話をする時にセットなのがEPAです。EPAは血液を固まりにくくするため、血液の流れをよくすることで知られています。また、血管を拡張する働きも認められています。血管の収縮を緩めた血管で血液がスムーズに流れると、血圧は下がり高血圧症の改善となります。
そしてDHAはEPAと同様に、血液が固まって血栓ができるのを防ぐ作用があり、そのため血圧を下げます。また脂肪酸合成にかかわる酵素の活性を低下させる作用も明らかで、中性脂肪を減らしアラモドン酸を抑制することによって高血圧を改善予防します。